2019年 新春経済交流会の報告
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京都大学経済学部創立百周年にあたる本年最初の行事は、慶應大学名誉教授 池尾和人氏、一橋大学教授 齋藤誠氏、慶應大学教授 太田聰一氏、京都大学特任教授 加藤秀樹氏をお招きし1月26日学士会館にて第一回経済交流会を開催し122名が参加した。
「今後の日本経済の課題とあり方」のテーマで、池尾教授には短期、太田教授には中期、齋藤教授には長期でそれぞれ20分講演をしていただいた後、加藤教授をコーディネーターとして1時間パネルディスカッションを実施し、参加者は熱心に聴講した。
終了後、2回に分け参加者全員で記念撮影を実施した。
新年賀詞交歓会を兼ねた交流会では、世代を超えた配席により、名刺交換も盛んに行われ、各テーブル毎に記念撮影も実施した。
初の試みである交流会での同窓生相互の情報交換・世代間交流は時間一杯まで盛り上がった。
報告者: 常務理事 河毛正志
開催概要
日時: 2019年1月26日 (土) 12:30~16:00
場所: 学士会館2階202号 (千代田区神田錦町3-28 Tel: 03-3292-5936)
※講演者
pdf慶應義塾大学名誉教授・立正大学経済学部 池尾 和人 教授(昭和50年卒)[発表資料](845.01KB)
pdf一橋大学大学院経済学研究科 齊藤 誠 教授(昭和58年卒) [発表資料](1.98MB)
pdf慶應義塾大学経済学部 太田 聰一 教授(昭和62年卒) [発表資料](922.38KB)
コーディネーター: 構想日本代表・京都大学経済学部 加藤 秀樹 特任教授(昭和48年卒)
演題:「今後の日本経済の課題とあり方」